皆さんこんにちはこんばんは!Rinです☺️💡✨
今回紹介する曲はイギリスのロックバンド、ビートルズの「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ(Tomorrow Never Knows)」です。この曲は主にジョンが作曲していますが、レノン=マッカートニーとクレジットされています。
この曲はビートルズにとって急進的な出発点でもあり、バンドはコンサートで結果を再現することを考慮することなく、レコーディング・スタジオの可能性を完全に受け入れました。
この曲を書くにあたって、ジョンは幻覚剤LSDの体験と1964年に出版された『The Psychedelic Experience』からインスピレーションを得たそうです。
エレクトロ・アコースティックなサウンド・マニュピュレーションなど、ポップ・ミュージックにはない音楽的要素を取り入れています。
この曲の逆回転ギター・パートとエフェクトは、ポップ・レコーディングで初めて逆回転サウンドを使用したものとなりました。
サイケデリック・ミュージックやエレクトロニック・ミュージックのジャンルにおいて、特にサンプリングやテープ操作、その他のプロダクション・テクニックの先駆的な使い方で、初期の非常に影響力のあるレコーディングでした。また、「心の拡大」「反物質主義」「東洋的精神性」を信奉する歌詞のテーマをポピュラー音楽に導入しました。
リリース当時、この曲は多くのファンやジャーナリストから、混乱と嘲笑の的となりましたが、その後サイケデリックな体験を効果的に表現した曲として賞賛されています。
実際にこの曲を聴くとなんだか不思議な気持ちになってきます。なかなか聞いたことがない演奏方法なので。
ビートルズのサイケの曲のうちの一つですよね。
リリース日:1966年8月5日
Turn off your mind, relax
And float down stream
It is not dying
It is not dying
心を緩めてリラックスして
そして下る流れを漂ってごらん
それは死ぬこととは違う
死ぬわけではないから
Lay down all thought
Surrender to the void
It is shining
It is shining
考えを捨てて
虚無に身を委ねるんだ
それは輝いている
輝いているんだ
That you may see
The meaning of within
It is being
It is being
君は内なる世界の意味が
見えるかもしれない
それは存在する
存在するから
That love is all
And love is everyone
It is knowing
It is knowing
愛は全てで
愛とは皆のこと
それは知るということ
知るということ
That ignorance and hate
May mourn the dead
It is believing
It is believing
無知や憎しみが
死を招くかもしれない
それが信じるということ
信じるということ
But listen to the
Color of your dreams
It is not living
It is not living
でも君の夢の色に
耳を傾けてごらん
そこに生はない
そこに生はない
Or play the game
Existence to the end
Of the beginning
Of the beginning
もしくは「存在」といった遊びを
終わりまでやってみるんだ
始まりの
始まりの
Of the beginning
Of the beginning
Of the beginning
Of the beginning
Of the beginning
始まりの
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