皆さんこんにちは、こんばんは!Rinです😄✨
今回紹介する曲はビートルズのNorwegian Wood (This Bird Has Flown)になります。
ノスタルジックな曲調で、この曲を聞くとなんだか切ない気持ちになります。曲調がそういった気持ちにさせてくれるんでしょうけど😌✨
ちなみにビートルズの6枚目のスタジオはアルバム「Rubber Soul」に収録されていて1965年にリリースされています。
このNorwegian Wood をどう訳すかについてはいろいろ議論されているようです。何故かと言うと多くの皆さんはこれを放題にすると「ノルウェーの森」と思っていると思いますが、本当に正確に訳すとしたら、woodでwoodsとsがついていないので、「ノルウェー製の家具」かそのまま直訳して「ノルウェーの木材」になります。
woods複数形にしないと森にはならないんですよね。
ですが、私としては邦題は文法的には間違っていても「ノルウェーの森」でも良いのではないかと思います😅💦
その方がノスタルジックな曲調とピンと合いますしね💡
この曲はレノンマッカートニー名義ですが基本的にはジョン レノンの作品です。リードボーカルもジョンが務めています。ですが、作曲はポールが務めているとも言われています。
この曲と言ったらジョージ・ハリスンが演奏しているシタールが特徴的ですよね✨
歌詞の内容は「主人公が出会った直後の女の子の部屋に下心を持ちながら入ったものの、そういった雰囲気にはならず結果的には失敗した」といった曲の雰囲気とは全然合わない歌詞になっています笑😅💦✨
そこもまあギャップとしてはある意味良いところなんでしょうけれど…皆さんはどう思いますか?😅✨✨
リリース日 1965年12月3日
[Verse 1: John Lennon]
I once had a girl
Or should I say, she once had me?
She showed me her room
"Isn't it good, Norwegian wood?"
僕は女の子を引っかけたんだ
それとも僕が彼女に引っかかったと言うべきか
彼女は僕を部屋に招いた
「素敵なノルウェー調のお部屋でしょ?」と
[Bridge: John Lennon & Paul McCartney]
She asked me to stay and she told me to sit anywhere
So I looked around and I noticed there wasn't a chair
彼女は僕に泊まっていくように言った 好きな場所に座ってと僕言ったんだ
僕は部屋を見回したけど 椅子なんて無かったと気づいた
[Verse 2: John Lennon]
I sat on the rug
Biding my time, drinking her wine
We talked until two
And then she said, "It's time for bed"
僕は絨毯に腰を下ろして
彼女がくれたワインを飲みながら、「その時間」を待っていたんだ
僕たちは夜中の2時までしゃべった後
彼女は言ったのさ「もう寝なきゃね」って
[Bridge: John Lennon & Paul McCartney]
She told me she worked in the morning and started to laugh
I told her I didn't and crawled off to sleep in the bath
彼女は朝に仕事があると言って 笑い始めた
僕は彼女に仕事は無いと言ったけど バスルームで寝るはめになったんだ
[Verse 3: John Lennon]
And when I awoke
I was alone, this bird had flown
So I lit a fire
Isn't it good, Norwegian wood?
目を覚ますと
僕は一人だった 小鳥は逃げてしまった
そして僕は火を灯す
ノルウェー産の木材は素敵だね?
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